chocoholicで traveloholicで alcoholicなわたしの日常
by ayanoooo
カテゴリ
全体
everyday living
cafe
gourmet
fashion
interior
magazines
books
cosmetics
travel
current events
NY gourmet
NY shopping
以前の記事
2010年 11月
2010年 09月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
フォロー中のブログ
こすめ日記。( 更新終了)
I LOVE New York
歩々晴天
portagioie
Ieri_Oggi_Do...
さくさん『choice』
ゆかさまの八方美人ブログ
A Girl at th...
--りんごアップルのha...
Olga's diary...
ばーさんがじーさんに作る食卓
simple
ボツちゃんスタジアム
マシマシライフ
puadiary
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
2004年 12月 05日 ( 1 )
大阪の最終日は、半日以上が自由時間だったので、さっさと大阪市内に出て、お気に入りの家具屋のTruckでコーヒーテーブルでも物色して、堀江でぶらぶらしてから、D&Department大阪店でお茶をして帰ろうと決めていたのに、なんとあいにくの雨。
なにせ、傘をさして歩くのがキライなもんで、予定を変更して、地下街がクモの巣のように張り巡らされている梅田駅周辺をブラブラして、デパ地下でお菓子でも買って帰ることにいたしました。

でも、お土産にお菓子、って言っても、今、東京のデパートで手に入らないものなんて、ほとんどないんですよねーー。迷った末、阪神百貨店で、先日、友達からいただいて、非常においしかった、クラブハリエのバームクーヘンをおみやげに買って帰ることにしました。どのくらいおいしかったかと言うと、実は、いただいた分をダンナに内緒で全部自分で食べてしまい、いただいたこと自体、「初めからなかったこと」にしてしまったほど(笑)

b0066329_21495798.jpgバームクーヘンはやはりユーハイムのが有名ですが、ユーハイムのは、いかにもドイツっぽい、どっしりとした食感であるのに対し、こちらのは、フワフワ~と空気をたっぷりと含んであって、シフォンケーキとまでは行きませんが、かなり軽~い口当たりです(だから、あっという間に平らげてしまったのだ~)。周りのアイシングも、薄い粉砂糖の膜がかかっているだけで、全体的にとてもサッパリとしています。が、その代わりに、バームクーヘンの命とも言える、年輪の存在感も、かなり薄い(笑)

何をかくそう、私は子供の頃、ユーハイムのバームクーヘンを年輪の1枚1枚をはがしながら食べるということをしようとして、ことごとく挫折していたのですが、(同じことをヨックモックのシガールでもやっておりました。アホな子供・・・)このクラブハリエのバームクーヘンでそれをやることは、不可能です。

そう、一言で言ってしまえば、妙にお上品なのです。それもそのはず、このクラブハリエというのは、実は和菓子の「たねや」の別ブランドなんですねー。いかにも、日本人が考えたという、しっとり・サッパリ・繊細なバームクーヘンです。なので、これを「バームクーへン」と定義してしまうと、もしかすると、本場のドイツ人の方々には怒られてしまうかもしれません。でも、これはこれで、とってもおいしいお菓子。日本茶にもとてもよく合いそうです。

日本では、第二次世界大戦後、まじめで勤勉な団塊の世代の方々が、欧米のものを上手に真似をし、それをさらに、真似をしたもの以上のものに発展させ、高度成長の源となりました。このバームクーヘンも、ドイツから入ってきたレシピが、「たねや」という和菓子の老舗というフィルターを通って、さらに日本的に発展したものだと言えそうです。って、かなり大げさな話になってしまいましたが、たまたま、今週の「週刊文春」でも、元おニャン子の生稲晃子さんが絶賛されていらっしゃいましたし、百聞は一見にしかずと申しますので、ぜひ試されてみて下さいませ。東京では、三越日本橋本店の新館で手に入るそうでーす。
[PR]
by ayanoooo | 2004-12-05 23:48 | gourmet